障がい

障害者福祉の在り方

障害者福祉という言葉があります。

Wikipediaから引用するのもどうかとは思いますが、
「身体、知的発達、精神に障害を持つ人々に対して、
 自立を支援する社会的サービスのこと」らしいです。

あくまで「自立を支援する」という名目なんです。

でも、実際に障害を持ってみると分かるのですが、
自立どころではありません。
日々、生きるだけで精一杯。

精神であれば、よくある感じでは、
「死にたい気持ち」とどう戦うかで頭が一杯で、
自立なんて考えられる人はどれだけいるのだろう?

障害を持てば、障害者手帳をもらうことで、
様々な福祉サービスを受ける事が出来ます。

でも、根本的な「衣食住」に関しては弱すぎます。
また、仕事面でのサポートも少なすぎます。

加えて、住居の優先入居などの対応もあるのですが、
これがとにかく分かりづらい。

衣食住、仕事、情報をよりサポート出来ると、
自立できる人も増えるのになと心から感じます。

レジャー系を充実させるぐたいなら、
一般事業会社へのサポート(補助金)を増やして、
登録している人は格安で買えるなどの対応をした方が
良いのではないかと考えます。

生活をするにしても、障害年金や生活保護の人が多い中、
誰がその状況下で雇うんだろう?って疑問に思いませんか?

国民に対し、最低限度な生活を保証できる
日本である必要があるのかなと感じました。

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