2019年7月当時の記事です。
以前、障害者の転職が「異常なほど難しい」と書きました。
また、健常者が考える「普通」を満たしていない人に
働く資格は与えられません。と書きました。
なら、私が障害者雇用で働けているのはなぜか??
過去の記事を見てもらえば分かるのですが、
様々な「普通に見せる」努力をしてきた為です。
私は決して、特別な人間ではありません。
長所も短所も人並みにあり、
落ち込む事もテンションが無駄に上がる時もあります。
では、普通ってなんでしょうか?
「いつ、どこにでもあるような、ありふれたものであること。
他と特に異なる性質を持ってはいないさま。」
Google先生に聞くとこんな事が書かれています。
ただ、私には普通を超える所があります。
それは「今までから変える」事です。
どんな小さな事でもフローでも良い方向に変化させる事が
私の小さな小さな「普通を超える」ことです。
主体的に「普通を超える」ことを意識すれば、
結構簡単に自分の長所も磨くことができるのではないでしょうか。