考え方

優先順位は十人十色

ふと高校時代の先生に怒られた事を思い出しました。

「君は優先順位が間違っている!」

と言われ、いかに自分が駄目かを親も含めた三者面談で
ボロカス言われた事を思い出しました。

先生も良かれと思って言っていたのですが、
若干トラウマめいて記憶には残っております。

物事を選択する際、
下記の「自分との対話」という記事にもあるように、
私は自分自身と向き合う事がすっごい重要だと考えています。

選択をするという事は、もう一つの選択肢を捨てるという事で、
「やらない」という決断をする事も含まれています。

物事の選択に迫られる場合、選択をしなければならない時点で、
悩むという行為が発生し、少なくともどちらにもメリット
デメリットは存在すると考えます。

どういう選択を行うにしても、それが自分と真剣に向き合った
結果であれば、自分事として受け止めることができてます。
つまり、選択を腑に落とす事ができます。

その結果がどうであれ、どういう選択を行うのか、
どういう優先順位で行動を行うのかはその人が決める事です。

選択を迫られたら、難しい方を選ぶのも一つ。
ワクワクする方を選ぶのも一つ。
楽な道を選ぶのも、効率的な道を選ぶのも一つ。

大事なのは、十人十色な優先順位を自分が納得する事だと思います。
結局は、何を選んだって良いんですよ。

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