障がい

障がい者の転職活動丨何を求めているか

私は障がい者になってから、2回転職しています。

・アルバイト→(1回目)→契約社員
・契約社員→(2回目)→正社員

前者と後者の違いについて、記載したいと思います。

結論を言うと、

前者に関しては、「相手の✕の要因解消に全て注ぐ」
後者に関しては、「継続性と成果創出」

ここを重要視しました。

契約社員に関しては、「まず働けるか?」を重要視されます。
給与に見合う労働を提供しなければならないので、
頻繁に休む等の要因は、面接の時点で排除する必要があります。

なので、「何ができるのか?」まで話を進められるのは稀で、
何ができないのか?を排除するトークを心掛ける事が
大事なのかなと考えています。

後者に関しては、

「正社員として雇う価値があるのか?」

まさしくこの一点だと考えています。

なので、継続性がある事は前提であり、正社員として、

「何ができるのか?」
「どんな付加価値が生めるのか?」
「健常者で雇う事ができるのに、障がい者を正社員で雇う理由は何か?」
「どれだけ成果を生み出す事ができるのか?」

普通に正社員で就職・転職するより遥かにハードルが高くなります。

なので、明らかに差別化出来る事がまず一歩だと考えます。

障がい者雇用が、特殊な環境であるからこそ、
相手が何を求めているかイメージする事が大事だと考えています。

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