社会人になると、何を行うにしてもエビデンスだったり、
成果・結果を出す事が求められます。
そこで、社会人1年目に教わった価値観の一つで、
ライザップみたいな事を書いてみたいと思います。
・結果にコミットしろ
成果を出す事は、社会人のマストであるやるべき事です。
ですが、上記のように断言するレベルで
実施できている方はかなり少なかったりします。
以前の記事で、
予実管理と行動と結果に対する予測の精度について、記載致しました。
社会人として成果を出すには、成果を出す為の仕組みが必要です。
それが、私の入った新卒の会社では上記であり、
「検証」→「仮定」→「実行」→「検証」→「仮定」→「実行」
考え方の習慣であったり、癖を付ける事が求められます。
よき考え方、よき習慣、よき実行があれば、よき結果は出ます。
まずは今までやってきた事をゼロベースで疑問を持つ所から。
そして、疑問に思った事を仮説化して、変える為に行動する所から。
結果をコミットする為には、勇猛果敢に飛び込むことと、
仮定と結果の関連性の精度を高める事で得られるのかと考えます。
無茶振りの多かった社会人1年目、
上記の大切な事を、当時の上司や先輩は伝えたかったのかなと思います。
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