社会・時事

子どもを産むという選択

子どもを産むという選択が難しいのは、
皆さん周知の事実かと思います。決して、未熟ではありません。

これだけ可処分所得が減った時代に、
結婚する事すら難しく、結婚した所でダブルインカムでないと、
まともに生活水準すら保てない時代に、

「女は子供生め!家事しろ!仕事して金稼げ!」

やっている人がいるので、無理とは言わないですが、
はっきり言って、難し過ぎるにも程がありますね。

細かいグラフへのツッコミはある方もいるものの、
もう遅いとも思わないですが、
主張としては、現実の社会を反映していると考えさせられました。

現実的な解決策を何一つ打ってこなかったから、
今の出生率の低さが露呈する社会になっているのかなと考えています。

「全ての女性が、子どもを産むという選択を持つ」
これが、多様性と豊かな社会への一歩で、
世の中は出来る事がまだまだ多く有るのかと感じました。

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