障害者の転職活動に必要な事、
それは「自分の病気を客観視する」という事です。
自分がいくら働けると思っても、
面接官がそれを理解して、当てはまる業務がなければ、
決して、採用には至りません。
会社も慈善事業で障害者を雇っている
ないし募集している訳ではありません。
以前の記事にも記載した
「できること」と「できないこと」を明確にしなければ
雇ってもらう事は出来ません。
例えば、できることとしては、
「経理事務として〜年の経験で、簿記〜級の資格を持っていて」
など、具体的な仕事が出来ることを先方がイメージ出来なければ、
先に進めるというのは難しいですし、
「どういう時に」「何が」「どう」「出来なくなる」かを
明確に出来なければ、先に進むことは出来ません。
ましてや、健常者の時の対象業務外の経験は何の役にも立ちません。
悲しいですよね、でもそれが現実です。
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