障がい

お金の管理の仕方丨予算分け

私はお金の管理が難しい病気を持っています。

ならどうするか??
ちゃんと管理できる方法を考えるまでです。

企業の会計でもそうなんですが、基本は
「予算を決めること」そして「予算を守ること」が大事です。

今回は前者を記載します。

予算を決める事の大事さは誰でも分かると思います。
どんぶり勘定だとお金が流れていくのと同じですね。

小学生も、1,000円ならその額で、どう使うのかを考える事が大事で、
貯めるのも、使うのも一つの選択と考えます。

では、実際に内訳をどうするか?というと単純です。
「あるべき状態」をまとめるだけです。

例えば、手取り20万円なら、

・家賃:7万円
・食費:3万円
(朝:●円、昼:●円、夜:●円)
・通信費:1万円
・娯楽費:2万円
・服代:5千円
・書籍、新聞:5千円
・予備費:1万円
・貯蓄:5万円

といった感じです。

ポイントは、ルーティンを固める事です。

朝は何を食べて、夜は何を食べて
という単価を明確にする事です。

昼は日替わりランチ580円を絶対に食べるなど、
枠から極力はみ出ない設計をする事です。

一日一日を明確にする事で、
管理しなければという意思が生まれ、
守ろうという気になります。

予算は守らなければ何の意味もないので、
どこに動機づけを与えるかもポイントです。

実際は中々難しいなどはあるのですが、
まずは作ってみたことがない人は、作ってみてください。
いかに自分が無駄に使っているかが分かりますよ。

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